「次世代の工業界の担い手育成に」松本工業高等学校に工具贈呈
松本地域の工業団体やものづくりの工業団体で構成される「松本地域工業高校支援連絡会」は7月24日、次世代の工業界の担い手育成を目的に、長野県立松本工業高等学校に、金属加工などに用いる工具等(スクロールチャック、平行台セット、マイクロメータ、エンドミル等、総額60万円相当)を寄贈しました。
学校からの支援要請に基づく機械類や工具で、昨年に引き続き今回で9回目の寄贈となりました。支援連絡会では、地域のものづくりが一層発展するよう願い、高校生のうちに力を養い、地元で活躍できるよう松本地域の工業高校の支援に今後も継続的に取り組んでまいります。
〇贈呈団体(松本臨空工業団地管理組合・松本市大久保工場公園団地管理組合・松本機械金属工業会・ 松本商工会議所)