
【6周年イベント】地域の想いをデザインする力~小さな一歩から動き出す松本のまち~(2025/11/3)
「まちづくり」のリアルと可能性、私たちにできることとは?
学びと交流を深めるトーク&ワークショップ!
サザンガク6周年を記念して、11月3日(月・祝)「松本市民祭」の日に特別プログラムを開催します。
にぎわう市民祭の中で、三の丸エリアを歩くフィールドワークと、学びや交流を深めるトーク&ワークショップを組み合わせた二本立ての企画です。
まちづくりの現場で、本当に必要なものは何でしょうか。制度や仕組みよりも、まずは「暮らす人の声」から始まるのかもしれない。
三の丸エリアプラットフォームでは、町民や事業者、行政がゆるやかにつながりながら、「誰かに語りたくなる暮らし」をつくる取り組みが進められています。地域の声をどう拾い上げ、カタチにしていくのか――そのリアルなプロセスを学び、未来のまちの姿を共に描くのが、今回のサザンガク周年イベントです。
三の丸エリアプラットフォームとは
三の丸エリアプラットフォームは、お城から三重に広がるエリアを指し、「誰かに語りたくなる暮らし」をコンセプトに、官民連携で街づくりを行っています。地域に丁寧にヒアリングを行い、見えてきた課題や声を「公益性」の視点で形にし、行政や民間を巻き込みながら実際にプロジェクトを動かしています。
今回のイベントでは、立ち上げ時から運営に関わっている園田聡さんをお迎えし、これまでの実践を通じて見えてきた「地域の想いをデザインする力」について語っていただきます。さらにクロストークや参加者同士の対話型ワークショップを通じて、自分の専門性やアイデアを地域活動にどう活かせるかを考えるヒントを探ります。
注目ポイント
・仲間との出会い
共に挑戦できる仲間とつながり、イベント後もアイデアを形にする挑戦を続けられます。
※参加者にはサザンガクコワーキングスペース1日利用券をプレゼント
・地域づくりのリアルを知る
三の丸エリアプラットフォームの取り組みを通じ、住民の声をどう拾い、どう形にしていくかを学べます。
・自分の強みを活かすヒントを得る
登壇者の経験から、個人の視点やスキルをまちづくりに結びつける方法を考えるきっかけになります。
・まちを新しい目で見る
フィールドワークを通して歩き、普段の風景の裏にある課題や可能性に気づく体験ができます。
★サザンガク6周年イベント「地域の想いをデザインする力」のチラシはこちら!
開催日時 | 2025年11月3日 AM4:00〜PM7:00 |
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プログラム |
16:00 オープニング/サザンガクの一年を振り返る 16:20 第一部:インスピレーショントーク / 三の丸プラットフォームの活動紹介 三の丸エリアプラットフォームの始まり 各プロジェクトがデザインされるまで~関係人口の作り方~ 注目プロジェクト、いまここが熱い! 16:50 第二部:クロストーク / まちづくりのリアルと可能性 なぜ今、町づくりや地域づくりが大切なのか? アイデアはどう生まれ、町民を巻き込んで形にしていくのか? 松本三の丸の精神とは?ヒアリングを通して見えてきた地域のリアルは? 面白いまちをつくるためには、場だけでなく“人”をどう巻き込むのか?他地域の事例から学べることは? 17:20 休憩 17:30 第三部:グループワーク / 地域の課題を、自分のアクションへ 19:00 ネットワーキング ※任意参加 ▼フィールドワークプログラム 8名限定 「三の丸エリアを歩きながら考える」フィールドワーク。地域のプロジェクトがどんな背景から生まれたのか、現場を歩くことでしか得られない視点を体験できます。 14:00 サザンガク集合 (7箇所訪問予定) 15:30 サザンガク解散 |
定員 | 30名 |
参加費(ドリンク/軽食付き) |
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会場 | サザンガク |
参加申し込み | https://33gaku6thanniversary.peatix.com/ |